カルドセプトリボルトが楽しすぎる問題
2016年7月19日 ゲームずいぶん久しぶりの更新です、こんにちは。
世間では、異界月のプレリなどで話題に事欠かないわけですが、私はというと「カルドセプトリボルト」が楽しすぎて、諸々を絶賛放置してしまっております。いやぁ、大宮ソフトさんゲーム作るのウマすぎんよ。
今回は、思ったよりも情報が拡散されていない本作について、自己流で奮闘するあじわいの生き様を記録に残しておこうかなと。
そう、、、今回は本当にネットに情報があがってこない。
カードリストがWikiにあがってきたのも本当につい最近で、何より用意されたシナリオの超絶ボリュームと、倍増したカード種類によって全然カードが集まらない。相変わらず「リンカネーション」引かないんですけど、なんなの!?
んで、セプター歴で言えば大学時代まで遡れるくらいなので、一応その蓄積を活かしてこれまでのセオリーを基にブックを組んで、NPCとの対戦に勤しんできましたが、今回はいつもとちょっと勝手が違いました。
NPCのアルゴリズムが飛躍的に改善されたとかではなくて(むしろ今までと同等かそれ以上にやらかしてくれるんですけども)、何が違うかと言うと単純に侵略側に有利なルール変更、およびカードデザインの変更が為されているようです。
・新キーワード「不屈」
⇒”ダウン状態”と対になる「不屈」という能力語が今作のぶっ壊れだと個人的には思ってますが、どの場所からでも、そして”何度でも”領地能力が使えるこの能力は、領地進化の速度も底上げしている反面、ものすごく移動侵略のハードルを下げていて、過疎地にスカスカ防御の領地を作る事を許してくれません。特に「バードメイデン」など”秘策”とセットのカードはお化け。
・安くて強いアイテムの増量
⇒お手軽に100以上のダメージを叩きだす「プラックソード」や、鞘当てするだけで通行料をゼロに出来る「ムーンシミター」など、”待ち”戦略を悠々と破壊してくるアイテムが目白押しで、連鎖⇒高額領地爆誕、という流れが一撃で大逆転シナリオに塗り替えられます。
・焼きスペルの強化と「ランドプロテクト」の退場
⇒業界震撼の高火力「シャイニングカイザー」は世界を一変させておりまして、素のHP40では拠点としてまだ不安という事態に。また、「テレキネシス」という極悪スペルを2枚に分業した「アウトレイジ」と「スラストブロウ」も、連鎖戦略に対する大きな制約になっている。「クインテッセンス」と「ホーリーバニッシュ」のコンボは強力な上に、そもそも侵略優位の環境なので、高額領地を奪ったクリーチャーという格好の餌食が現れる可能性が高く、単品性能でも十分に使えるのはスゴイ。焼きスペルへの定番対策である「ランドプロテクト」が「マジックシェルター」にバトンタッチした事で、「バタリングラム」が役割を持った感じに。
と、そんなこんななので、NPC戦はちょっと油断してるとすぐに焼け野原にされて、圧倒的な差をつけられてしまうし、領地自体もいつまで保有できるかかなりあやしい。
いまのところは、侵略に寄せた構築でなんとかシナリオを進めていけてるけど、上記のような環境で、あまり領地を守るブックが存在しない状況を見ると、空き巣からの「ランドトランス」が手っ取り早く資産を増やせる可能性が高そう。
そんなところで。
世間では、異界月のプレリなどで話題に事欠かないわけですが、私はというと「カルドセプトリボルト」が楽しすぎて、諸々を絶賛放置してしまっております。いやぁ、大宮ソフトさんゲーム作るのウマすぎんよ。
今回は、思ったよりも情報が拡散されていない本作について、自己流で奮闘するあじわいの生き様を記録に残しておこうかなと。
そう、、、今回は本当にネットに情報があがってこない。
カードリストがWikiにあがってきたのも本当につい最近で、何より用意されたシナリオの超絶ボリュームと、倍増したカード種類によって全然カードが集まらない。相変わらず「リンカネーション」引かないんですけど、なんなの!?
んで、セプター歴で言えば大学時代まで遡れるくらいなので、一応その蓄積を活かしてこれまでのセオリーを基にブックを組んで、NPCとの対戦に勤しんできましたが、今回はいつもとちょっと勝手が違いました。
NPCのアルゴリズムが飛躍的に改善されたとかではなくて(むしろ今までと同等かそれ以上にやらかしてくれるんですけども)、何が違うかと言うと単純に侵略側に有利なルール変更、およびカードデザインの変更が為されているようです。
・新キーワード「不屈」
⇒”ダウン状態”と対になる「不屈」という能力語が今作のぶっ壊れだと個人的には思ってますが、どの場所からでも、そして”何度でも”領地能力が使えるこの能力は、領地進化の速度も底上げしている反面、ものすごく移動侵略のハードルを下げていて、過疎地にスカスカ防御の領地を作る事を許してくれません。特に「バードメイデン」など”秘策”とセットのカードはお化け。
・安くて強いアイテムの増量
⇒お手軽に100以上のダメージを叩きだす「プラックソード」や、鞘当てするだけで通行料をゼロに出来る「ムーンシミター」など、”待ち”戦略を悠々と破壊してくるアイテムが目白押しで、連鎖⇒高額領地爆誕、という流れが一撃で大逆転シナリオに塗り替えられます。
・焼きスペルの強化と「ランドプロテクト」の退場
⇒業界震撼の高火力「シャイニングカイザー」は世界を一変させておりまして、素のHP40では拠点としてまだ不安という事態に。また、「テレキネシス」という極悪スペルを2枚に分業した「アウトレイジ」と「スラストブロウ」も、連鎖戦略に対する大きな制約になっている。「クインテッセンス」と「ホーリーバニッシュ」のコンボは強力な上に、そもそも侵略優位の環境なので、高額領地を奪ったクリーチャーという格好の餌食が現れる可能性が高く、単品性能でも十分に使えるのはスゴイ。焼きスペルへの定番対策である「ランドプロテクト」が「マジックシェルター」にバトンタッチした事で、「バタリングラム」が役割を持った感じに。
と、そんなこんななので、NPC戦はちょっと油断してるとすぐに焼け野原にされて、圧倒的な差をつけられてしまうし、領地自体もいつまで保有できるかかなりあやしい。
いまのところは、侵略に寄せた構築でなんとかシナリオを進めていけてるけど、上記のような環境で、あまり領地を守るブックが存在しない状況を見ると、空き巣からの「ランドトランス」が手っ取り早く資産を増やせる可能性が高そう。
そんなところで。
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