というわけで、今日はクランシューティングスターのコモンスタンダード大会でした。
今回は、自分とこのクラントーナメントということで、真面目に参加w
前回の優勝がゴブストームということで、そこら辺を考慮にいれつつも、結局は白絡みのブリンクビートが強いだろうと踏んで、除去満載の変成デックウィンズで勝負。
デッキレシピは以下のとおり。
久々のシルバーバレットに心躍ってみるw

4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》
1《奈落の守り手/Pit Keeper》
3《臆病なグール/Gutless Ghoul》
1《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》
3《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
1《グレイブディガー/Gravedigger》
1《街道筋の強盗/Highway Robber》
1《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》

2《闇の萎縮/Dark Withering》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
2《神秘の指導/Mystical Teachings》
1《絞殺の煤/Strangling Soot》
2《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
1《熟慮/Think Twice》
1《破壊の宴/Wrecking Ball》    

2《死の円舞曲/Macabre Waltz》
1《ふるい分け/Sift》

4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1《イゼットの印鑑/Izzet Signet》

13 沼
3 島
4《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》    

サイドボード
2《闇の萎縮/Dark Withering》
4《精神攪乱/Mindstab》
1《燃えさしの雨/Rain of Embers》
1《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
3《絞殺の煤/Strangling Soot》
3《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》
1《破壊の宴/Wrecking Ball》

このパンチ力の低さはいかんともしがたい。今では反省している^^;
このデッキのフィニッシャーは間違いなく浸透者ですわ。

ちなみに、最初のコンセプトはマッドネスデッキだったんですよ。
《冥界への呼び声/Call to the Netherworld》とかも入ってて、ワルツとコンボってウホー!とか言っていたんですが、そんなにマッドネスしないことに気付いてどんどん抜けていくことに。

1枚挿しが多いですが、動きは至って簡単。序盤は印鑑とか軽いクリーチャーを適当に並べて、変成からアドバンテージカードを持ってくる。
除去を打ちまくってると、大抵相手の方が先に息切れするから、ちまちま殴ってWINという、かなりだるいデッキ。
煤がメイン1枚とかかなり怪しいですが、《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》が全然死なないので、とりあえずこういう構成。触手でカゲロウを刺せたら、大体勝てます。
ちなみに爪の人は壁が殺せるので、ファンガス戦で使うと、結構うきうきします。たまに浸透者が3点パンチしたりもします。指導から持ってこれるのがかなりオサレ。
この配色なら《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》が思いつきますが、(というか途中入ってた時もありましたが)重い上に単なるオーバーキルなので抜けました。アクセスできんしね。

そして本編は、1回戦でキャラ負けしてるHiroさんと対戦。
正直終わったな、と思ってましたが今回はさすがにメタりまくったのと、Hiroさんが事故ってしまったこともありWIN。
2回戦はSetunaさんの赤白ビート。
ゴブストームもタッチしてるタイプで、事故らなければ相性いいなー、と思ってたら土地くれない+色事故のダブルパンチでアッパイでした。またこのパターンなのか・・・。
事故だらけのコモン大会でした、なっかり。
まぁ、そんな感じで。

コメント

maa
maa
2006年12月3日23:35

こんなに熱いデッキがあったとはw
AGY

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