GPシアトル
2005年3月6日磯の人が無事にGPシアトルで二日目にコマを進めているので、
だらだらMOの祭りを堪能しているAGYがちょっくらフィーチャー記事を和訳してみることに。かなり適当に訳しているのであんまりツッコまないでーヽ(´ー｀)ノ
あ、ちなみにラウンド7の二日目が確定したラインの試合です。
---------------------ここから-------------------------
昨夜Antoninoは「彼は、日本人プレーヤーとの対戦は別に気にしてないよ。」と言っていたが、
今日のこの場に至っては、その日本人プレイヤーとの対戦に全く自信が無い様子。
"Masashi Oiso"との対戦というだけでなく、彼はセファリッド-ライフに対する親和というマッチアップ。
大磯のコンボが成立してしまうと、DeRosaに為す術がないのが大問題。
彼のデッキの勝ち手段はたった一つの基本戦術--ダメージとライフルーズの組み合わせで20点のライフを削る、それだけだったからです。
ここまでの成績を5-1で終えている両者の対戦。勝者が2日目を確定させることになります。
ラウンド6で、大磯はフルタップの相手に対して《縫合グール/Sutured Ghoul(JUD)》を《再活性/Reanimate(TE)》しようとして、《撃退/Foil(PR)》に阻まれて負けており、
DeRosaもまたラウンド6で星を落としています、一枚のカードに場を支配されて・・・。
それは何かって？
「《魔力流出/Energy Flux(MM)》」
それぞれが自分のデッキをシャッフルしカットを求めた時に、DeRosaはOisoのデッキをじっと見て「本当に60枚?」と尋ねてみる。
トーナメントの最中で結構な数のプレーヤーがコメントしているOisoのデッキサイズ。確かに結構でかい。
これは彼が日頃からダブルスリーブを使っているためで、これによって文字通りデッキの塔ができているわけだ。
写真で比較しても一目瞭然。-> 写真は本家の方を参照のこと
フィーチャーマッチが発表されてからDeRosaが「このマッチは静かにしてよーっと。」と言っていたのを思い出す。
まぁ、だいたいこういうコミカルな場面においては、DaRosaはキャラが立っている方なので、
計画通り沈黙するDeRosaが見れるかと期待していたが、大磯のちょっと意地悪なユーモアによって崩されているをみてちょっと驚く。
そういえば先ほどのラウンドで、DeRosaが日本人プレイヤーに向かって「英語上手くなってるね！」
と言っていたような気がする。
大磯は、何食わぬ顔で微笑して、「Si!」と返答。
Game1は、大磯が《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》をチューターし
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(ST)》と《星明りの聖域/Starlit Sanctum(ONS)》を3ターン目にプレイすることに成功。
「何点ライフゲインしたの？?」
「10億…と18。」
意味がわかんないくらいのライフに早速シャッフルを始めるDeRosa。
というわけでゲーム2。
DeRosaが1マリガンして6枚でキープ。
それに対して大磯は秒でキープを宣言。
「おいおい、キープかよ。」と思わずブーたれるDeRosa。
1ターン目のアクションは両者同じで《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》。
DeRosaは相手が何をしようとお構いなしとばかりに《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》を2，3体場へと送り出す。
彼が3体展開する前に、いくつかのクリーチャータイプをテーブルジャッジに尋ねてみたりして・・・
Q:《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(ST)》
A: 兵士
Q:《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》
A: クレリック
Q: 《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist(TOR)》
A: セファリド ウィザード
「一組でも一緒だったからといって、どうにかなったのかねぇ？」
そんなぼやきが聞こえてきそうですが、結局DeRosaが兵士を宣言して登場した《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》も
その2ターン後に大磯が《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》と《手甲/Shuko(BOK)》でコンボを決めてしまっては、
対して重要な話ではなかったわけで。
DeRosaは頭を振って投了を宣言するだけ。
DeRosaが次の試合に2日目への望みを繋ぐ中、大磯はこの時点で2日目を確定させることに成功した。
---------------------ここまで------------------------
今回はセファリッドライフを持ち込んでるみたいですね。
とりあえず、奈良の田舎からお届けしました。
ムホーン祭りに戻ります。
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
だらだらMOの祭りを堪能しているAGYがちょっくらフィーチャー記事を和訳してみることに。かなり適当に訳しているのであんまりツッコまないでーヽ(´ー｀)ノ
あ、ちなみにラウンド7の二日目が確定したラインの試合です。
---------------------ここから-------------------------
昨夜Antoninoは「彼は、日本人プレーヤーとの対戦は別に気にしてないよ。」と言っていたが、
今日のこの場に至っては、その日本人プレイヤーとの対戦に全く自信が無い様子。
"Masashi Oiso"との対戦というだけでなく、彼はセファリッド-ライフに対する親和というマッチアップ。
大磯のコンボが成立してしまうと、DeRosaに為す術がないのが大問題。
彼のデッキの勝ち手段はたった一つの基本戦術--ダメージとライフルーズの組み合わせで20点のライフを削る、それだけだったからです。
ここまでの成績を5-1で終えている両者の対戦。勝者が2日目を確定させることになります。
ラウンド6で、大磯はフルタップの相手に対して《縫合グール/Sutured Ghoul(JUD)》を《再活性/Reanimate(TE)》しようとして、《撃退/Foil(PR)》に阻まれて負けており、
DeRosaもまたラウンド6で星を落としています、一枚のカードに場を支配されて・・・。
それは何かって？
「《魔力流出/Energy Flux(MM)》」
それぞれが自分のデッキをシャッフルしカットを求めた時に、DeRosaはOisoのデッキをじっと見て「本当に60枚?」と尋ねてみる。
トーナメントの最中で結構な数のプレーヤーがコメントしているOisoのデッキサイズ。確かに結構でかい。
これは彼が日頃からダブルスリーブを使っているためで、これによって文字通りデッキの塔ができているわけだ。
写真で比較しても一目瞭然。-> 写真は本家の方を参照のこと
フィーチャーマッチが発表されてからDeRosaが「このマッチは静かにしてよーっと。」と言っていたのを思い出す。
まぁ、だいたいこういうコミカルな場面においては、DaRosaはキャラが立っている方なので、
計画通り沈黙するDeRosaが見れるかと期待していたが、大磯のちょっと意地悪なユーモアによって崩されているをみてちょっと驚く。
そういえば先ほどのラウンドで、DeRosaが日本人プレイヤーに向かって「英語上手くなってるね！」
と言っていたような気がする。
大磯は、何食わぬ顔で微笑して、「Si!」と返答。
Game1は、大磯が《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》をチューターし
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(ST)》と《星明りの聖域/Starlit Sanctum(ONS)》を3ターン目にプレイすることに成功。
「何点ライフゲインしたの？?」
「10億…と18。」
意味がわかんないくらいのライフに早速シャッフルを始めるDeRosa。
というわけでゲーム2。
DeRosaが1マリガンして6枚でキープ。
それに対して大磯は秒でキープを宣言。
「おいおい、キープかよ。」と思わずブーたれるDeRosa。
1ターン目のアクションは両者同じで《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》。
DeRosaは相手が何をしようとお構いなしとばかりに《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》を2，3体場へと送り出す。
彼が3体展開する前に、いくつかのクリーチャータイプをテーブルジャッジに尋ねてみたりして・・・
Q:《コーの遊牧民/Nomads en-Kor(ST)》
A: 兵士
Q:《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》
A: クレリック
Q: 《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist(TOR)》
A: セファリド ウィザード
「一組でも一緒だったからといって、どうにかなったのかねぇ？」
そんなぼやきが聞こえてきそうですが、結局DeRosaが兵士を宣言して登場した《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》も
その2ターン後に大磯が《ダールの降霊者/Daru Spiritualist(SCG)》と《手甲/Shuko(BOK)》でコンボを決めてしまっては、
対して重要な話ではなかったわけで。
DeRosaは頭を振って投了を宣言するだけ。
DeRosaが次の試合に2日目への望みを繋ぐ中、大磯はこの時点で2日目を確定させることに成功した。
---------------------ここまで------------------------
今回はセファリッドライフを持ち込んでるみたいですね。
とりあえず、奈良の田舎からお届けしました。
ムホーン祭りに戻ります。
(=゜ω゜)ノジャ、マタ!!
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